「オトメン(乙男)」(17)(18)菅野文 白泉社
最終巻は2冊同時発売で。単行本読みとしては何故?と思ったんですが
なるほど、これは確かに1冊ずつだとちょいツライ(^^;
2冊で続いたエピソードであり、17巻の引きだけじゃ次の巻が
待ち遠しいというか耐えられない(^^;
まぁこの作品はお約束、というかこの場合は「王道」かな?
そんな見本のような展開の連続だったんで最後がハッピーエンドに
なるであろうことは予想十分だったとはいえ(^^;
さておき最終エピソードですが、やはり母親との対決となりました。
まぁ主人公が優しすぎるが故に身を引くという展開ですが。
やっぱ最後に親友たちが、ライバルたちが戻ってきて
飛鳥を助ける!王道展開は燃えますなー。
そして最後に急展開!マジ飛鳥ヒロイン!(>_<)ノ
まぁそんな乙男こと飛鳥が幸せを掴むまでを描いた話は
最後まで王道を貫き通したカタチで幕を閉じましたね。
途中(実写ドラマやってた辺り)は、ひっぱりすぎだなーとか
ここ数巻も終わりそうで引っ張ってた感はあったのですが
まぁなんだかんだで王道の少女漫画を見せて貰った気がします。
ただ、、、まぁ母親(悪役)にはそれ相応の報いを
受けて欲しかったなーって不満はありますが。
権力を最後は失うとかね。それでやり直しするとかそういう展開でも
別に良かった気がするけど、、、。
- 作者: 菅野文
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2013/01/18
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