「MOONLIGHT MILE」(21)太田垣康男 小学館
月面のクーデターというか暗黒面を中心に話が進んでますね。
あーもう、これだから政治ってヤツは!って感じです(^^;
昨日の敵は今日の友、という単純な話では無いのが
複雑な心境というか。ファトマが何故ってところとか
中国の現状とか非常にドラマチックで圧倒されますね。
最後のいじめの矯正とか離婚とか、なんともやりきれない感じです。
ほんと昔が懐かしい、若い頃は、、、ねぇ(笑)(^^;
吾郎の長官姿に胸が痛くなります。
いや、ほんとすごいわこの作品(^^)
そういやこの作品読み始めた時にはどんな作者なんだろうと
思ってたけど太田垣センセのツイッター見たりUST観てると
なんか豪快な人だなーって印象しますね(笑)
なんやかんやでゲゲゲ祭りとかガンダム祭りの中心ですし(笑)
毎日ツイート読んでて楽しいです(^^)
- 作者: 太田垣康男
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/11/30
- メディア: コミック
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