「少女素数」（1）長月みそか 芳文社

穴で小冊子付。
もうなんていうか、、、絵柄とか描き方とかそのすべてが
ツボにはまりまくりだったりで、もう出るのが楽しみで楽しみで。
早く今週の金曜日が来ないかなーと指折り数えて(ry

お話の内容としては中学一年の双子の姉妹の日常話で
きらめくような二人の行動を眺めるようなそんな感じで。
年の離れたお兄さんラブでありつつも、まぁそこはえちぃ方向に
行くのでもなく、微笑ましい感じで見守る雰囲気です。
なんていうか、作中では時たま妖精扱いされてる二人ですが
父性というか兄性というか、なんかピュアな感じなんですよね。
なんていうか。海外もののグラビアで西洋の少女とかのヌードとかあったときに、
ヤラシイ気持ちよりも神々しいというか芸術的に観る感覚？
、、、なんか言い訳してるように思えてきた（笑）(^^;
とにかく、帰ってからとりあえず5回は読み返して、
によによしてました(*´ー`)によによ

で、穴の特典のポートフォリオと銘打った8頁のリーフレットですが
まぁいわゆるラフ集ですね。これもまた眼福で。

、、、で、もう1冊はどこでgetするか悩んで、結局zinでget。
、、、いや、うん(^^;　2冊getしたですよ（笑）
まぁ好き過ぎて1冊だけで済ますのは勿体無い気がしてたし
新書版なんでぎりぎりもう一冊getしても大丈夫というかなんというか。
自分はもともと同じ本が2冊だぶってしまうのを非常に気にする方
なのですが、時たまその逆に1冊で済ませるのは勿体無い、という
ちょっと変な方向に欲求が行く事もあり(^^;
まぁ実は作者の長月みそかセンセの前の本も2冊持ってるのも
あったりして(^^;　どんだけ好きなんだ自分（笑）
で、今回描き下ろしの特典は他にもメロンでクリアファイル、ゲマで
プロマイド、メイトでペーパーがあって絵柄で悩んだんだけど
結局zinのガーリッシュな双子の格好がえらいかわいかったのでこれで。

まぁそんな感じでこれ書いてる合間にもちらちら読んだりしつつ。
ちなみに。この双子のヒゲのお兄さんの職業はフイギュアの原型師
だったりするのですが、ときたま描写があるくらいで普通の人っぽいです。
というか常識人だよな。別に妹に劣情は催してないし（笑）＜ぉ
一緒にお風呂に入ったりしてるけどなっ！ヽ(´ー｀)ノ
でも双子の身体を評して「ドウナガニンゲンモドキ」って言ってるし（笑）
まぁこの年頃の少女の肢体を鑑みるに、実に的確な気もしますが(^^;

少女素数 (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

「桃色シンドローム」（5）高崎ゆうき　芳文社

zinでカラーイラストカードと栞付。
最終巻ですね。毎度変態というかアクロバティックな思考で
翻弄しつつもどこか微笑ましい感じの話でしたが、最終間近に
なんか特殊能力というかいろいろ出てきてちょっとシリアスに。
まぁそもそも戦中の人造人間兵器の話ですしね(^^;
でもうわつきのないちゃんとしっかりとしたラストになってて
しっかり描ききったなーと。エンターテインメントしてて
でも内容はゆるゆるでってそのバランスがなんか良かったです。
すべて無くなるわけでなく、モモとだけ、、、ってのが
いい余韻になってて良かったなー。うん面白かったです(^_^)

桃色シンドローム (5) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

「ハルシオンランチ」沙村広明　講談社

ちょっとグロかったりシュールだったり人が簡単に死んだりする話で
連載の最初だけ読んでそれ以降はコミックで読もうと思ってたもので
とりあえず評判もいいみたいなんで遅れて査収してみたり。
ああ、作者は無限の住人の人ですね。この人の読み切りはどこか残酷で
シュールな作品だったりの印象だったので注意してたのですが
まぁ覚悟さえ決めて読んだら、確かに思い切りのいい感じで面白く(^^;
細かくパロディを入れつつ、ダイナミックに色々展開するんで
読んでて楽しかったですよ(^_^)b　まぁキメラ的なグロシーンやら
無意味に人が死んだりしてるのでそういうのがだめだと厳しいですが
大丈夫であるならおすすめかも。いや、どこかでちょっとでも中身を
読んだ方がいいか(^^;　クセ強いしなぁ(^^;

そういや、とある話で八戸が壊滅した時のこの頁のパロディが
知る人ぞ知るというか、ここで出るとは思わなくて思わず吹いた（笑）
出版社も違うけど、とりあえずラノベだしな(^^;

ハルシオン・ランチ 1 (アフタヌーンKC)

「ちはやふる」（8）末次由紀　講談社

なんかマンガ大賞とかで評判になってますが、確かに面白いんで納得。
ではあるんですが、安易に主人公を強く持ってこないのは
とてもいい展開であるんですが、同時にまだ足を踏みとどまって
成長が遅いのがやっぱりもどかしく。今回は一矢も報いなかった
もんなぁ。まぁ前クイーンってのもあるんだけどね。
それにしても、現クイーンにはさすがに吹いた（笑）(^^;

ちはやふる(8) (BELOVEKC)

「みずほアンビバレンツ」（4）こいずみまり　双葉社

最終巻。まだ未読なれど、前の巻の展開忘れたので
掘り起こして読んでからにしよう(^^;

みずほアンビバレンツ4 (アクションコミックス)

「いいなり吸血姫」（3）草壁レイ　MF

最終巻。まだ未読でこれも前のを発見して読み直してからにしよう(^^;
帯が同じMFの現在放送中のヴァンパイアバンドの姫さんってのは
いい支援やね(^_^)

いいなり!!吸血姫3 (MFコミックス アライブシリーズ)

「キミイロフォーカス」（2）千明太郎　秋田書店

穴でカラーイラストカード付。
しまった。まだ前の巻読んで無いのに気がついた(^^;

キミイロフォーカス 2 (少年チャンピオンコミックス)

「メッシュ」（1）小野直美　講談社

お初のコミックで表紙観て勘でgetしてみた(^^;
仏像好きな女の子が主人公だけどぱらっとみた感じそこまで仏像は
出ないのかな？　後日読もう(^^;

メッシュ!!(1) (KISSコミックス)

「ことことかるてっと」（1）楠田夏子 　講談社

お初のコミックで表紙観て勘で（以下略
でも表紙の雰囲気で感じたモナトリアムものという感じでなく
見えないものが見えるとかそういうの？(^^;
ちょっと予想と外れたけど別の意味で面白そうなんで後日読もう。
この2冊のように女性向け少女漫画は勘で買う事も多いんだけど
そんなにハズレは無いんだよね。まぁ大当たりもしにくいんだけど(^^;

ことこと かるてっと(1) (KISSコミックス)

「まんがタイムきらら」4月号　芳文社

いつものようにゆっくり読む予定だけど、けいおんとふおんコネクトだけ読んじゃった(^^;
けいおんは勉強会を通じておさなじみである唯憂円の関係が
なかなかに良い感じだったなー。特に憂ちゃんが唯と姉妹なんだなーと。
ふおんコネクトは、、、どんだけVガンダムが好きなんだ作者（笑）

まんがタイムきらら 2010年 02月号 [雑誌]

「シニガミトリロジー」真島悦也 富士見書房

モノクロカード付。
1冊で終了みたいやね。死にかけ少女は死神より悪でしたって感じか。
デレは無くツンツンだったのがまたよし。
見えないだけでデレもかすかにあったし（笑）
まぁでも展開が行き当たりばったりというか、急展開というか(^^;

シニガミトリロジー (ドラゴンコミックスエイジ)

「清く正しく美しく」たあたんちぇっく　集英社

久々のジャンプコミックgetだけどなんか妙に分厚いな(^^;
作者はたあたんちぇっく、、、といっても
個人名じゃなくチーム名。ufotableのマンガ作成チームやね。
アニメの製作方法のように集団で作成するという、まなびストレートと
同じ方法。これもひとつの正解かもなー(^^;
まだ未読だけど、サッカー少女ものみたいやね。面白そうです。

清く正しく美しく (ジャンプコミックス)

「オニデレ」（6）クリスタルな洋介　小学館

穴でモノクロカード付。まぁサンデーで毎週読んでるんで感想はスルー。
これに収録の合宿編はまぁそこそこだったし。今の変装ものが結構
面白くなってきてるのでこのままgetの方向で(^^;

オニデレ 6 (少年サンデーコミックス)

「マップスネクストシート」（9）長谷川裕一　フレックスコミック

近所のいつものマニアック気味の本屋に寄ったら
マップスネクストシートの新刊が全部サイン入りで置いてあった(^^;
前にもポリフォニカブラックのサイン本があったけど、
多分営業さんが担当の持ち回りで作者にサイン本を書いてもらって
適時配本してるんだろうなー。
という事で査収。といっても前の既刊を1冊か2冊getしそこねてるんで
まだ読めませんが(^^;　どこまでgetしたか判らないんだよなー(^^;

ちなみに前にサイン会で描いてもらったのと同じ絵柄ですが
さすがにこっちの方が丁寧な感じしますな(^^;

マップス ネクストシート 9 (フレックスコミックス)