julym(じゅらいむ)のブログ(^^)

マンガ読むのが好きです

「おたくの娘さん」(4)すたひろ 富士見書房


(メイトでペーパー付)
今回はゲマ屋とメイトでペーパーでしたが、メイトの表紙と同じ構図の叶の水着姿にそっちで(^^)
そなこなで、ドラマCDも決まり、絶好調な作品ですが、4巻にきてようやく耕太周りの状況が落ち着いてきたっていうか、作品自体が安定化してきた感がありますね。作者自身もしっかりしてきたっていうか、慣れてきた感じがして面白くなってきたような気がします。キャラが一通り出てきたからかな。落ち着いて話が進めてる感じ。


巻頭のカラーの管理人さんの“熟女腹”笑った(笑)
つか、叶の微(ryとか腋とかもイイ感じだし、なんとなく身体の描き方が艶っぽくなってきた感じも(*´ー`)
(以前のはどうしても筋肉質っぽく見えちゃってたし(^^; )
かなうっちくらいがイイんだよ!(笑)<何を言ってますか、この人


にしても今巻は遙の株があがったなー。あとがき読むと本来は第2部の主人公だったのが結局本筋は耕太と叶の物語になったって感じみたいですが、全体的に観るとこれが正解かも。あんまり主人公が変わったりしてあっちゃこっちゃ行くのも何ですしね。つか、コミケでの遙のそのネタは(^^;
いや、まぁ、ねぇ(^^; コミケの女王ネタは危険だ(笑)
そして耕太にフラグが___ツンデレの(笑)


話的には耕太と叶の買い物編が良かったなー。話としてまとまってるってのもあるけど、叶の歩み寄りとかその辺がよくわかってイイ感じに。
つか劇場版の綺麗なジャイアンだな、確かに(笑)いいバイプレイヤーだ。


そしてここに来て一番の萌えキャラであるところ世莉緒ちゃん登場。
なるほどホンモノのオタクな娘さんやね。教育もある事だし本当にそれが幸せかどうかは賛否両論あるだろうけど、まぁこれもまたひとつのカタチって事か。にしてもエエ娘やけど、実際こんな風に理解があるとどうなんだろう。確かにこなたみたいなのが理想かもしれないけどー(^^;
つか、あとがきにあかり姉さんが!(笑)セリオはあの人で(笑)
___たしかにコミケで子供だけ動くのは危険だよなー(^^;
サンクリ___いやせめてオンリーくらい目が届かないとこわいな。


そしてコミケ描写___こういいう中の事に詳しい人の描くコミケ描写は色々こねたがちりばめてあって楽しいですやねー(^^)解るだけに。
そして、噂のThe Dungeon In Yarnの中の人の水木キャラが扉に登場。
つか置いてある商品がまんまやん(^^; 全部持ってるっちゅうねん(^^;<ぉ
今でもたまに遊んでますよ?(笑)
まぁそれにしても、確かに解るだけにコミケ描くのが大変だったんでしょうねー。ネタに懲りたくもなるし。なかなかに楽しかったです(^_^)
そんな感じで、今巻は特に楽しかった感がありますねー。
作者がノってきてるって感じで面白かったです、はい(^_^)b

おたくの娘さん 第四集 (角川コミックスドラゴンJr. (KCJ100-4))

おたくの娘さん 第四集 (角川コミックスドラゴンJr. (KCJ100-4))