「魔法先生ネギま!」(19)赤松健 講談社
ようやくの学園祭編も終わっての次へ進む合間の話。
明日菜をはじめとするネギの周辺の人達の修行が進みます。
その経過も出ているようで―――その合間に他の生徒の
幕間劇も挟みつつ―――ほんとネギま!は面白いなぁ(^^)
って感じやね。
修行はなんだか明日菜1人飛び抜けているようですが
まぁ彼女はメインの設定あるしなぁ。最近はまぁそれでも
いっかーな感じで。そんなに贔屓してるワケでもないし。
記憶も戻りつつあるし―――もしそうであっても
記憶を無くしてる今の考えや経験の影響で
揺らがない強さを得てきているんだろうなぁと思うと
ほんとこの作品は隙がないなぁと感心することしきり(^^;
そんなこんなで日常編。パパ大好きっこがいたり、
中学生に見えないコンビが自滅したり(笑)わらった(^^;
茶々丸がイメージチェンジしてたり(前の方が良かったな)
図書館コンビが成長してたり(特にゆえゆえ)
こういった細かなシチュと描写の積み重ねと、情報量の多さが
この作品の魅力のひとつ―――っていうか
醍醐味ですよねぇ(^^)
この辺りはどうがんばったって実写どころかアニメにすら
表現出来ないところでもあるし。
そんなこんなで、最後の最後に波瀾の予感のあの方(笑)
の登場を匂わせつつ―――次巻はアーニャ中心ですな!
<ばらすな(笑)
そんなこんなで―――なんだかんだで(^^;
個人的にこの巻で一番美味しかったのは
某所と同じなってしまいますが―――
刹那とこのかのキスシーン(未満)ですなっ(* >ω<)=3
立ち読んでたとき、もうどうしようかと(笑)
- 作者: 赤松健
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/07/17
- メディア: コミック
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