「惑星のさみだれ」(３)水上悟志 少年画報社

（穴でペーパー）
前巻で半月の戦死という衝撃のシーンから明けて今巻では
怒濤の展開の連続なワケで。今までは状況も今いち
不鮮明なまま、どこかに欠けたキャラ達による
かけあいがあったワケですが、ここにきて一気に
登場キャラが増え、結末への行き先がシメされたワケで。
果たして、地球を救い、そしてその見返りに
地球を壊すというそのアンビバな結末をどうするのか
楽しみになってきましたですよ。
にしても巻末で一気にキャラが増えたなー。
もうすでに死んだ人とかいたりするけど。
とりあえずヘビの騎士の白道さんの存在が
姫さんが主人公への気持ちに気付きかけてるのが
ちょっとイイ感じですねー。
ちうかそういう時の姫さんの表情が
すっごく活きてて良いのですが(*´ー`)
さておき。
そんなシリアスとコメディの狭間に
敵も登場し、ますます盛り上がってきました。
やー、この方の作品読んでるといかにも
“漫画を読んでる！”って感じして良いですねー。
この方といい他のアワーズの作品といい、
いかにも漫画漫画してて、イイ印象の作品が
多いような気がしますねー。
でも、アワーズ本誌は一度も手を出してないワナ(笑)
あ、サイン会たのしみだなー（＾＾）

惑星のさみだれ 3 (ヤングキングコミックス)

うむ。とりあえず今日はここまで(^^;
少女漫画系や４コマ系などメインなモノが
全然書けないなぁ(^^;とほ