「さよなら絶望先生」(8)久米田康治 講談社
そういやネギま!とコミック発売のタイミングは
同じなんよねー。でもって次の刊の発売は
7月中旬だそうで。つまり―――そういう事やね(^^;
ってな感じで、ざっと読んでみたですが―――
初期の頃に比べて、話の流れのサイクルがかなり
安定してきた感がありますやね。
時事ネタが割と大人しめになったのは好印象。
だって時事ネタは風化するもの(^^;
で、テーマに沿って展開してゆくっていう
パターンを手を変え品を変え展開する様は
プロの仕事だよなぁって感じしますです。
1話毎のネタのトータル感も良いですしねー。
短いサイクルなので、絶望先生は普段カバンに
偲ばせておいて、移動中に読むものが無くなった
時(読み終わったりして)に、ささっと読むのに
最適なので、そういうカタチで読んで行こうかと。
でもって、表紙、カバー外したとこは勿論
あとがきを含めていつものようにネタ満載ですが
帯だけでなく、本文内でもアニメの話題に
軽く触れてますが―――セルフアニメって(^^;
アニメに全然なってませんが(笑)
- 作者: 久米田康治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/04/17
- メディア: コミック
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