「ハヤテのごとく」(１０)畑健二郎 小学館

（メイトでミニ小冊子）
http://www.animate.co.jp/newrelease/newitem/book/book0216_02/book0216_02.html

今回は非常に悩みました(^^;
ゲマ屋はヒナギクさんのコスプレ第2弾。そして穴では
伊澄のはだけイラスト―――これは悩みましたよ。
まぁ結局お得感のありそうなメイトにしましたが―――

で、肝心のメイトのミニ小冊子の中身は、メイトでの5巻
から9巻までのペーパーのマトメと、今回のアニメ店長コスの
ナギのイラストでした。ま、これはこれで(^^;
今までのメイトのは確か全部ペーパーだったと思うので
印刷が綺麗だなーってのもあるし、多分今までメイトでは
getしてなかったと思うのでトータルではお得だったかな？
ただ、伊澄のはだけ(ry＜しつこい(^^;
あと、おまけにハヤごとのスクールカレンダーポスカも
何故か全３種類持ってたり(笑)　ま、なんだかんだで

http://www.toranoana.jp/shop/070216sun/070216sun.html
サンデーコミック自体で３冊getするのあったしねー(^^;
でも、肝心のハヤごく自体はメイトでget―――ん？
何か最近似たような事をしたような？(笑)
＞ヒント：はやて×ブレート（あ、こっちもハヤテだ(笑)）

そんなこんなでハヤテもとうとう10巻の大台ですなー。
まぁアニメにもなる事ですし、人気も安泰そうですし。
でも、やっぱりネタ的にアニメはどうなのかなー？(^^;
たまに出るオタ的なネタがあるとこもハヤテの魅力のひとつ
だと思うんで、そういう意味では微妙なんだけど(^^;
今巻でたとえば、ナギが脈略なく突然
「時系列順に収録されるより、放送順に収録された方が
よかったかもしれん!!」って叫ぶとか(笑)
余談だけど、僕もその方は良かった気がします。
時系列順に見たって面白くないじゃん？
放送順されたのをアタマの中で整理しながら見るのが
楽しいんであって、時系列順じゃ大して含みのある
話でも無いワケだし―――って、今はそっちの場合じゃなく(^^;

いや、だって、サンデー系はいつもだけど、殆ど
連載時に感想書いてるわけで、コミック化しても
初見のとこもあんまり無いしね(^^;

ってな感じで―――今巻の収録内容は、前巻の引き続き
学園祭編の最終日。ヒナギクがハヤテと深夜のランデブーで
ちゃんとハヤテが好きだって自覚する話から、
伝説のオチがすごい100話記念漫画。マリアさんの久々の
サービスシーンにかなり有能なメカ執事に生徒会メンバ話
他、かなりバラエティに富んだ感じになってます。
いつものことですが(^^;
巻末の描き下ろしはいつもの人物紹介頁に
アニメ化が決まった事についてのナギ代理の作者の感想
みたいな感じですかねー。

ってな感じで全体的な感想としては、ネタ的には個人的にも
ヒナギクの恋の自覚ってのがたまらなく良いのです(*´ー`)
まぁマリアさんの着替えやコスプレや若い頃なんかも
注目ポイントですが(笑)
あとハヤテのベッドでハヤテの枕に抱きついたり
ベッドの匂いかいだりするナギ嬢にドキドキしたり(*´ー`)
ええぃ！続きはどこだ！(笑)誰ぞ！続きを持てぃ！(笑)

ハヤテのごとく! (10) (少年サンデーコミックス)