julym(じゅらいむ)のブログ(^^)

マンガ読むのが好きです

デトロイト・メタル・シティ刻印会に行ったよ(*´ー`)


http://www.younganimal.com/dmc/
ゴー! トゥー! D.M.C!





って事でDMCことデトロイト・メタル・シティ
刻印会ことサイン会に行ってきましたよー(^^)

http://www.younganimal.com/dmc/collaboration/index.html
http://ga.sbcr.jp/news/0610/107/





19時の開催時間の30分前に列形成との事で
1830頃に渋谷タワーレコード着。
なんか店頭がDMC一色なんですけどー(^^;



や、入り口の両方ともに凄い大きな看板あるし
柱にもデッカイぽすたー貼ってあるしで
普通の歌手のプロモより大きく扱ってるような(^^;
ど、どうしちゃったの、タワーレコードって感じ。
ちなみに入り口の片方側では抽選場所が、もう一方には
DMCのグッズ販売してました。





さて、現着したのでとりあえず本を購入する事に。
この前したのは本の予約だったので、本をget後、
整理券を入場券と差し替えるべく本売り場へ。
無事交換後、列形成がまだだったので先に抽選場所へ。
当日本をgetすると1回抽選が出来るのだ。
ちなみに1等賞は作品登場権(^^;
まぁその時点で1等は出ていましたが、次のイラスト入り
サイン色紙がまだ残っていたので挑戦―――はずれ。
でもクラウザーさんの特製ステッカーだったので無問題。

一緒にもらったチラシには根岸とクラウザーさん
オススメ音楽が(笑)




そういや、タワーレコードに付いた頃、たまたま店頭に
クラウザーさん、ジャギさん、社長がいらっしゃったので
写真を撮らせてもらったり(笑)

あのワンフェスに現れた方だったのかな?
カミュさんは相変わらずいなかったけど。
にしても―――似てるよなぁ(^^; 凄すぎです。





ってな感じで、サイン会の列へ。
サイン会場は地下1階のイベントフロアなので、
その前の階段に番号順に並ぶ。

なんか階段に「廃棄物→」の表示があったので
思わず「ここに並んでるヤツらは廃棄物扱いか!」
ニヤリ<ぇ
途中タワーレコードの人がペン持って
「額にタワーレコードとか書きますよ〜」と
言ってまわってきたり(^^;
ノリノリだ。





並んだのは結局150人前後なのかな?
どうやら当日券も出たっぽいので前に配られたのは
100人ちょい?





そして19時過ぎ。予定よりちょい遅れで入場。
右手の舞台前に、まるでライブを観るお客のように
一列ずつ並んでゆく。ってスポットライトといい
辺りの様子といい、本気でライブ会場みたいだよ(^^;





スタッフは皆開襟シャツ着たグラサンの黒服だし、
お客の後ろにはプレスの方々がカメラ構えてるし(^^;
展示物は大体並んだままだったのでスグに観たかったけど
とりあえず列に並んだまま待機。舞台両端のモニターには
デスメタルな曲にのってDMCのプロモが流れる。
なかなか凝っててちょっと欲しい(笑)





やがて会場が暗転。スポットライトが舞台に当たったかと
思った直後、お客の背後から人をかきわけつつ
黒人のボディガード登場!
その後ろをマフィアのボスのようなスーツにグラサン、
マフラーを首にかけた格好をした若杉先生登場!
その後ろからはクラウザーさん、ジャギさん、社長が!
先に黒人のボディガード2人(ボウズ頭とドレッド頭)
舞台の安全を確認した後、皆で舞台の上に並ぶ。





ゴー! トゥー! D.M.C!
ゴー! トゥー! D.M.C!
会場は大盛り上がりまくり(*^ヮ')b





やがてマイクを持った先生は、英語でスピーチ(笑)
横に立つ黒服代表(担当さん?)が同時通訳するも
内容が英語と全然違ったり(笑)
ああ、原作通りだ(^^;
ご存じの通り若杉先生は、ある組織から命を狙われる身。
なのでサイン会に望む前に、黒人のボディガードに
(男のみ)ボディチェックをしなければならないらしい(笑)
―――凝ってるなぁ(^^;





そして整理券番号1番から順番にサイン会開始―――
と思いきや、突然舞台に乱入者がっ!
坊主頭に仮面付けたパンツ一丁の男―――資本主義の豚やね(笑)
それを激しい英語で追い返す黒人ボディガード(笑)
凝りすぎや!(^^;





そしてサイン会開始。
流れは順番に舞台前に並び、1人ずつ舞台へ。
男は直前でボウス頭の黒人からボディチェックを受ける(笑)
テーブルにはドレッド頭の黒人と先生が座り、
まず黒人がクラウザーさんの絵柄のスタンプを押し、
それに先生が希望の名前と、サイン。
あとクラウザーさんのスタンプの額部分に
希望の文字を入れるという・・・(^^;
や、列に並んでいるウチに文字を決めなければ
ならなかったので、大変でしたよ。
にしてもテーブルに並んで座る先生とドレッドの黒人
―――ちょっとシュールだ(笑)





ちなみにその文字は普通に「殺」「地獄」みたいな文字から
ネタぽいものまで色々あったようです(^^;





で、サインが進む中、時たまイベントが起こるので
並んでいる間も結構飽きませんでしたねー。
っていうか面白い(笑)





たとえば、先生がメッセージボードを掲げると、
そこには「OSHIBORI」の文字が。
すると、資本主義の豚があわてて舞台にかけつけ
尻を見せる。怒りだす黒人ボディガード!
逃げ出す資本主義の豚(笑)
―――いやオチは「尻じゃなくおしぼりだ!」ですが(^^;





まぁそんな感じで合間合間にイベント起こったり、
先生の脇に立った黒服(担当さん?)が先生の代わりに
「先生は男の客ばかりで気がたってます」とか
女性のお客の時に
「先生は今夜セルリアンタワーのスィートに泊まってる(笑)
ので訪ねて来なさい」
とか笑わせてくれるので、ほんと飽きない感じ(^^;






やがて自分の番に。ボディチェックは恐かったです(笑)
そしてスタンプの後、先生のサインとスタンプの文字入れ。
結局僕はネタで白泉社って入れて貰いました。
先生には受けたようです(笑)





サイン終了後、舞台を降りるとクラウザーさん、ジャギさん
社長さん、そして資本主義の豚の前へ。
なんと、サービスで皆で一緒にポラ写真を撮って
プレゼントしてくれるとの事!
気前イイなぁ(^^;
結局もうしわけ無いながらも、よつんばいになった
資本主義の豚に腰掛け、記念写真パチリ(^^;
ほんと、もうしわけない(笑)






あとはサイン会が終わるまで会場内に残った
展示物を観たりして時間を過ごしたり。
いや、終了後抽選で3名にタワーレコードとの
コラボポスターにサインを入れたものをプレゼントって
事で待ってたんだけど、殆ど残ってたのかな?








クラウザーさんの衣装はコスパ製で精巧でしたよ(^^;



あと、伝説のジャックイルダークから受け継いだ
血染めのギターも展示されてましたが、
なんか血が固まりすぎておどろおどろしい事に!
あ、コスパ製ですよ?(笑)


あとは、生カラー原稿とか飾ってましたが
惜しい事に没原稿とかは撤収されてました(;_;)
まぁギター観れただけでもよかったかな?






そんなこんなで合間合間で前述のイベントやトークを
挟みつつ、やがて21時前にサイン会終了。
そのまま舞台上で抽選し、最後に先生からの挨拶。
当然英語(笑)
そして横の黒服(先生の担当さんかな?)
当然のようにめちゃくちゃな翻訳(笑)
セルリアンタワーのスィートで待ってるそうな(笑)






そして、挨拶が終わったあと、黒人に護られるようにして
先生が舞台を降りる―――と、会場のお客が自然に
真ん中で分かれる(笑)
そして一斉に拍手と
ゴー! トゥー! D.M.C!
のかけ声が!
なんかプロレスの花道みたい(^^;
皆ノリがイイなぁ。





ってな感じでイベント終了。
やーなかなかに充実したイベントでしたねー(^^)
開催側のノリのイイ事といったら!凝りすぎですよ。
そしてお客さんも判った上でノリノリで。
ほんと楽しかったですよ!(^^)





そして会場離脱―――と、いつのまにか入り口付近に
一旦撤収されていた「根岸コーナー」が(^^;



真ん中に大きくアメリのポスターが貼ってあり、
周囲を大分のどんこやら、母親との写真やら(^^;
あー、渋谷でのイベントって事は根岸的にも
本望なんだろうけどなぁ、ホントは(笑)





あと、入り口ではヤングアニマルで連載中の
みたむらくんの直売コーナーが(^^;
存じ上げなくて申し訳ないのですが
どうやら実在のヤングアニマル契約社員がモデルの
漫画らしい。
http://www.toranoana.jp/torabook/toradayo/ncomic48.html
―――って、彼が今回大活躍の資本主義の豚なのか!(笑)
なんか―――すごいなぁ(^^;





そんなこんなで、すでに21時を廻っていたので
そのまま渋谷離脱。山の手で友人と分かれ
帰宅しましたとさ(^^;






や!ほんと楽しかったですよー。
タワーレコードの気合いの入れ方も凄かったですし
ヤングアニマル側の凝りようも素晴らしかった。
まるで実在するかのようなクラウザーさん、ジャギさん
そして社長も素敵でしたし。
なにより、並んでるお客さんのノリが良いのが
面白かったです。


ゴー! トゥー! D.M.C!
ゴー! トゥー! D.M.C!



って腕を上げて叫ぶ様子ってなかなか観れないよね(^^)
やー、大変満足したイベントでした、はい。





ちなみに会場内の写真撮影はOKでしたが
舞台の撮影は禁止だったのでボディガードと先生のご尊顔の
画像はありません(^^;
おまけで、先生が落としてった、英語のスピーチの時の
カンペの画像を(笑)

カタカナかいっ(笑)


デトロイト・メタル・シティ (1) (JETS COMICS (246))

デトロイト・メタル・シティ (1) (JETS COMICS (246))

デトロイト・メタル・シティ (2) (JETS COMICS (271))

デトロイト・メタル・シティ (2) (JETS COMICS (271))