「たいようのいえ」（2）タアモ 講談社

メイトでペーパー付
前巻ラストでつい告白してしまった真魚ってところからで
大変気になってたですよ(^^;
とりあえず現状維持で進むみつつ色々な変化が
起こっていってるワケですが、、、まぁ携帯小説の読者と
普通逢わないよね、、、いや、もしかして普通に携帯の
投稿小説ってそういう文化なのか？(^^;
まぁそれはともかく、伏線だった基が社内で気になってる
女性が真魚の読者だったワケですが、あれだなー。
現状、基もその彼女もお互いに気になってる間柄なワケで
真魚が入り込む余裕が無いんだよなぁ。
おまけに真魚はその生い立ちから自分から主張するより
現状を過ごす方を選ぶような気もするし。
真魚を想ってる同級生もいることだしな。
でも読者としてはやっぱり基と真魚が結ばれるのを
望むワケで、、、そういう意味では目が離せない感じします。
それにしても真魚の家庭環境がほんと胸が痛くなるよなぁ。
折角得た居場所を無くしたくないという想いから行けば
次辺りででそうな妹次第な感じするよね。
結局家に帰ってこないとこが気になるし。
今のところ展開早い気がするけど、だらだら引き伸ばすよりも
このペースでザクザク進んで欲しい気がするかも。
それにしてもホント弟がイイやつで良かったよ(^^;
そして真魚が今巻でもものすごく小動物的にカワイイ(*´ー`)
声は伊藤かな恵さん希望＜ぉ

たいようのいえ(2) (デザートコミックス)