日曜は特になにもせず(^^;
懐寂しいんで大人しく部屋の片付けでも(^^;
金曜に買った本を少し紹介してみるかー。
なにげに本は週5、6冊は買ってるんだけど
なかなかすぐには読めなくて(そりゃそうだ)
積ん読が増えちゃってねぇ(^^;
ばんばん更新出来ればいいんだけどねー。
「青い花」(5)志村貴子 太田出版
zinでカラーイラストカード付。
先週のメインディッシュ(*´ー`)
前巻ラストの告白からどうなるかと思いましたが
事態は続きつつもとりあえず流れは進むようで。
短編だったらここで一気に展開するだろうけど
そこは連載作品。じっくり描かれてゆく感じで。
でもどうなるんだろうなぁ。
なにげにここであーちゃんが受け入れるのも違う気もするし。ぬー。
そして舞台「鹿鳴館」を中心に京子の心情が語られたり
ちょっとずつ色々な事が明らかになりつつ。
そうかぁ、、、詳しくは描かれてないけど、あの回の扉や
断片的な過去描写からして、5年生か6年生、だよなぁ。
そりゃあ心に楔を打ち込まれるわなぁ。
それにしても、青木センセが書いてるとおりほんと描線が綺麗というか
魅せる線だよなぁ。何度も読み返したけどため息でるわ(*´ー`)
あとどこだ?ボールペンで描写してるとこわ!(^^;はんぱねぇ
そういやある種リアルめいたファンタジーなのに客観的にみれば
ほとんど女性カプばっかだな(笑)(^^;
- 作者: 志村貴子
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2010/02/18
- メディア: コミック
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「百合姫Wildrose」vol.1 一迅社
穴でモノクロカード付。
えっちも有の百合アンソロですな。ただまぁ青い花読んで
お腹いっぱいなんで後日すこしずつ読む予定。
この本も大好きなんだけどテーマのせいかどうしてもパターンがちに
なってるのでまとめて読むと繰り返し感がちょっとしちゃうのよね(^^;
1作品1作品ずつ読めばそんなこと無いんだけど。
そういう意味では先日getした同じ百合アンソロのつぼみは
まとめて読んでも読ませるだけの多様性もあるんで凄いな(^^;
百合姫Wildrose 5 (IDコミックス 百合姫コミックス)
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2010/02/18
- メディア: コミック
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サンデ系(^^;
「史上最強の弟子ケンイチ」(37)松江名俊 小学館
穴でカラーイラストカード付。
yamiの双子の弟ボルックスとの決闘編。連載としては修行と決闘の
繰り返しの展開なのですが、手を変え品を変え全然飽きないどころか
熱い展開の連続でしかも面白いという(^_^)
- 作者: 松江名俊
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/02/18
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「絶対可憐チルドレン」(20)椎名高志 小学館
穴でモノクロカード付。
悠里の謎がだんだんとあかされていってますやね。
ただなんていうか中学生編になって落ち着いてきたところもあって
地味な印象あるかもです。
ブラックファントム関係は謎が多すぎて実態が見えない感じ。
にしてもやっぱ曲の描き下ろしが贅沢感がすごいよな(^^;
- 作者: 椎名高志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/02/18
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「はじめてのあく」(4)藤木俊 小学館
穴でモノクロカード付。
うむ。飛び抜けたところはそんなにないけど安定して面白いよな。
堅実な少年漫画の流れで王道を感じますやね。
まぁ古臭いところもありますが、王道無くしてケレン味のあるもの
ばかりじゃ疲れちゃいますしね(^^;
とりあえずサービスシーンのスレンダーぶりが素晴らしいです<ぉ
- 作者: 藤木俊
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/02/18
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「超弩級少女4946」(2)東毅 小学館
穴でモノクロカード付。
あと12頁小冊子漫画付。どれだけサービスなんだ(笑)
まぁ巨大娘で穿いてなかったら、そりゃあ、ねぇ(^^;
web連載で内容的には少年少女の恋愛、葛藤を描きつつヤンデレな妹や
新たな人物の登場により引き裂かれそうになったところで
続刊、という流れですが、、、サービス的なとこもあり
様々な困難が主人公と彼女を引き裂こうとしてたりしますが
なんだろう。どうしても影というか闇な部分がにじみ出ていて
ひゃっほぉ、と素直に読めない感じ(^^;
いや面白いんですけどそういう恋愛成就方向には辛い展開が多くて。
殺人や人体実験とか見え隠れするだけに。
未来的にもハッピーエンドが厳しそうだけにねぇ。
胸騒ぎがするというか。本当ならすべて完結してどういう形で終わるか
解ってから読みたいって感じもしたり。ぬぅもどかしい(^^;
怖いけど、読まざるをえない作品という感じ。
- 作者: 東毅
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/02/18
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マガジン系(^^;
「魔法先生ネギま!」(29)赤松健 講談社
一応戦いの合間の話と再び戦闘へって感じなんだけど
過去の種明かしとかを始め、正直飽きてきた感はあるかな(^^;
そりゃあ過去の話を描きたいのは分かるけど、
その割合が大きくなると本筋の話が読みたい方としては
もどかしいというか。
あと謎を引っ張りすぎてどうでもよくなってきてるというか
敵が悪ではなく何か事情がって感じが見え隠れしてるのに
理由がまだ明かされてないのがちょっとねー。
もういいよって感じ(^^;
- 作者: 赤松健
- 出版社/メーカー: 講談社
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「さよなら絶望先生」(20)久米田康治 講談社
相変わらずみたいですね(笑)(^^;<それだけ?
いやいつもの通り中身が濃いのでゆっくり噛み締めるように
読んでいこうかと。
今回OVA付もあって、かなり気合が入ってるみたいですが(^^;
某所で監督が一番作りたいのは絶望先生だろ、と
推察されてましたね(笑)
- 作者: 久米田康治
- 出版社/メーカー: 講談社
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「波打際のむろみさん」(1)名島啓二 講談社
初の単行本やね。
主人公と人魚とのショートギャグ漫画ですね。
テンポもよくクスっと笑える面白い感じやね。お手軽な感じ。
マガジンやチャンピオンのこの手のショートギャグ系は
割と出来がいい印象あるな。あとはお好みで。
とりあえずヒロインの人魚のむろみさんが何故か博多弁なとこが
個人的にツボでしたのことよ(笑)
やーネイティブの博多弁としては漫画の中でもかなりイイレベルかと。
最近ではちょっと前の博多弁のクッキングパパや、
1キャラだけなんであんまり目立たないスケッチブックとか
ありましたが、自然なその土地の博多弁としてはこっちのが上かも。
それだけでなく、どんどんスケールアップしつつ、
むろみさんはマイペースに生きている様が素晴らしいです。
あと主人公がかなりの大人物の予感(笑)
ライトなギャグものとして結構オススメです(^_^)b
- 作者: 名島啓二
- 出版社/メーカー: 講談社
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「課長令嬢」(1)たかちひろなり 講談社
初単行本やね。 同じくショートギャグ系。
チャンピオンで言えばイカ娘とかみつどもえとか
そういうジャンル(笑)<何故チャンピオン?(笑)
お嬢様と誤解された主人公が隠し通すコメディって感じかな?
女の子が可愛く描かれてますが、そこはメジャー掲載。
コメディ的にもよく出来てる感じです。クスクス笑えます(^_^)b
- 作者: たかちひろなり
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/02/17
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それにしても(^^;
最後の2作品とかあとチャンピオンのイカ娘みつどもえとか読んでると
いかにサンデーのギャグ漫画部分が弱いかってのが浮き彫りになるな(^^;
微妙に泥臭いというかすべってるというか、、、というサンデー批評で〆(笑)