julym(じゅらいむ)のブログ(^^)

マンガ読むのが好きです

桂センセのサイン会に行ったよ(^_^)b


http://www.toranoana.jp/info/comic/090125_roman/
そなこなで今日は桂遊生丸センセのサイン会に行ってきました。
なにげに2回目です(^^; 同じRomanの単行本ですね。




1巻の時の日記はこちら
●桂遊生丸センセのサイン会に行ったよ





で、今回の場所は吉祥寺、、、うん、遠いね(^^;
まぁ電車一本で行けるっちゃ行けるんだけど、千葉方面から
延々逆方向だしなぁ(^^;
で、前に吉祥寺行った時は久々で下調べもしてなかったんで
ろく街を廻らずに離脱したんで、次回こそは___って
思ってたんだけど、結局忘れてしまい今回もサイン会の後は
軽くぶらぶらしてみただけで、結局すぐに離脱しました。
夕飯もカレー2日目があったしなぁ(^^;




さておき、サイン会です。
今回は最初から2部の方だって判ってたので、
15時集合(サイン会は14時〜)って事で30分くらい早めに
行ってレジで名前と番号を言って単行本と整理券を受け取り。
でもちょっと早めだったんで、時間でもつぶそうと店出て
向かいのヨドバシへ。色々ブラブラしてたら集合時間が
過ぎてたので穴に戻り階段で最後尾に待機。
まぁ半分ワザとなんだけどね(^^;
2部は1部より人数が少ないんでそんなに待たないのと
あと雑誌を読んでないんで単行本を出来ればサイン会前に
読んでしまいたかったのもあるので丁度いいかなーと。
サインしてもらう本は出来れば事前に読んでおきたいしね。




で、アンケート書きつつ単行本を読む___ううっ。すげぇ。
まさしくサンホラの曲をベースにしたRoman(物語)だ。
抗えぬ運命に翻弄され流される叙事詩だ。読み終わったあと
しばらくため息しかつけなかったよ(>_<)
なにこの繋がり。神がかってるよなぁ。ハンパ無いよ。
うん、これは大当たりだな。
元曲をそんなに知らなくても全然気にせずそのすごさを
味わえると思うので、すっごくおすすめだ!(^_^)b
ちなみにセンセも書いてますが、これはサンホラの曲を
桂センセ独自の解釈でコミカライズしたもので、
公式な設定とかでは無いとのこと。
それもまたひとつの世界と、、、この辺あれだね。
東方系の解釈とかと同じような感じかもだね。




そんな感動しつつ、最後尾が数人後ろに並ぶなか、
大体1時間で順番が。吉祥寺穴では店内置に個室があって
そこに階段から一人づつ入ってゆき、数人待機の椅子で
順番待ちしてからサインを貰うかたちで。
で、なんだか直前に作品を読んだばかりで、かなり興奮して
自分でも何言ってるんだか(笑)(^^;





で、何かちょこっと描いてもらえるという事で
モニカかなシエルかなと悩んで結局クロエに。
傷が痛々しい彼女ですが、全体的に2巻の中でその表情に
ちょっとだけ安心を感じた故にって感じで。
センセにちょっと驚かれたよ(^^;
あんまりリクエスト無かったのかな?




で、その時に前にも来たかどうか訊かれ、その時は誰を
描いて貰ったきかれたのですが、丁度アタマの中は
2巻の内容でイッパイだったため名前が出てこず(^^;
結局答えられませんでした。顔は出てたんだけどね(^^;
、、、前の日記観るとエトワール描いて貰ってるね。
「エトワールの話が一番微かな希望を感じる」って理由で。
あー、どちらも微かな希望とか表情とかで選んでるな。
基本ローな話だしなー。少しでも救いを求めてるのかね。
そういや今回の芳名はひらがなかカタカナでしたねー。
時間節約の為みたいだけどアキバ穴の時はと確認したら
そっちは漢字でもOKみたいね(^^;




そんなこんなでサイン終了。お礼を言ってスタッフ
(担当さんかな)からペーパーとチロルデコチョコを
貰って離脱。あとは吉祥寺をぶらぶらして帰宅しました。




やー、直前に2巻を読み終わったせいか、妙に感無量な感じの
サイン会になってしまいましたねー。
もっと落ち着いて質問のひとつでも出来るくらいで
いきたかったものですが、、、まぁこういうのは勢いとか
感動をそのままって感じでこれはこれでって感じですかね(^^;





で、貰ったものはウルトラジャンプの宣伝のペーパーに
イヴェールだらけのデコチョコ3個。





そしてラフや落書き等、楽しげなペーパーがまたイイ感じで。
最後にある「物語」への想いをつづった箇所は真摯な言葉で
綴られていて、桂センセのこの作品への感情が伝わってくる
いい文章だと思いましたです。

や、ほんと作品含めて行って良かったなーっていう
サイン会でした。




ちなみに吉祥寺穴へのエレベーター降り口と入り口の間に
自由に書けるホワイトボードが置いてあるのですが、
そこには参加者のサンホラへの想いいっぱいの落書きが
愛にあふれた感じでしたのことよ(^_^)