julym(じゅらいむ)のブログ(^^)

マンガ読むのが好きです

「もやしもん限定版」(4)石川雅之 講談社


という事でgetしましたー。
なんか書店の事前予約自体無かったせいか
(限定版がある事も直前まで発表されてなかったし)
同時期発売のげんしけんと違って生産数が少なめなのか
割と早めに店頭から無くなったような(^^;
まぁフィギュアがついてるとはいえ、細菌だしねぇ(笑)
でも、愛読者だったら欲しい感じはするかな?(^^;

ちなみに付くのは味噌醤油日本酒などに活躍するコウジカビの
「A.オリゼー」が大きめのフィグとストラップサイズで。

あとは全てストラップサイズで―――青カビの「P.クリソゲヌム」


食中毒で有名な「O-157」、ススカビ「A.アルテルナータ」、

そして蛇口によくいる黒カビ「C.トリコイデス」
皆カワイイ奴らです―――いや、ごめん、微妙(笑)
まぁこのマンガにはいなきゃ始まらないですけどね(^^;

そんな本編。
のだめとのコラボがあって、菌の歴史があって。
そして、ようやく蛍が再登場。あ、やっぱそうなのか(^^;
作者の書き分けの問題かと(^^;
でも、そこに至る説明はされてるけど―――よく解らない(^^;
なんでこうなったんだろう。そしてなんでキス?(^^;
うーん。あれで説明は終わりなんだろうか。解らん(^^;
でもって直保もショックで菌がみえなくなり―――まぁでも
そのおかげで存在意義とかやりたい事とかの道筋が
見えた事だし結果オーライって感じですかね。
割合タンパクなとこあるからなー、直保。
そして、教授こえー(^^;
さすがに権威を持つまでに至る教授であれば
あれだけの事もしごく当然なのか(^^;
でも、なんだかんだでちゃんと直保を導くつもりは
あったのかー。まぁ結果を出す為には協力を惜しまない
って事なんだろうけど。研究者は現実主義だしね。
あと、焦らないってのも研究者の資質ではあるのかな。
そういや、美里と川浜は登場時はいい加減な先輩かなって
感じだったけど、なんだかんだでイイ先輩だよな。
前回の沖縄だって後輩にメシおごる為って動機だし。
まぁうまくいくかどうかは別にして(笑)





って感じで、巻末には他の雑誌への出張掲載された
もやしもん頁を収録。確かにもやしもんって
アフタヌーンっぽいんだよなぁ(笑)
ヤングガンガンにも出張してたのか。
噂の本屋向けの申し込み用紙に載ったっていう絵も
観てみたかったな(^^;


にしても―――次巻予告はえっちぃなぁ(* >ω<)=3


あと、今回の限定版は通常版と表紙が違うのですが
こっちは通常版の方が落ち着いててイイかなー。
限定版の紫色とゴスロリはどうにもビビットで(笑)(^^;

もやしもん(4) 限定版 (イブニングKC)

もやしもん(4) 限定版 (イブニングKC)

もやしもん(4) (イブニングKC (171))

もやしもん(4) (イブニングKC (171))