「ブリザードアクセル」(7)鈴木央 小学館
ペア戦一回戦。キズだらけのトゥーランドット。
正直外見からも迫力を感じたのですが、
でもやっぱり演技力で圧倒したって事なんでしょうね。
描かれる演技の表現も非常にダイナミックで
迫力ありましたし。つか、フィギュアのペアの演技を
表現する事については最高点に達しちゃったのかも、とも
思いますが―――実際連載での後の表現は若干おちついた
ような気もしますし。連載時のトゥーランドットは
若干濃すぎ?とも思っていたのですが、こうして単行本で
まとめて観ますと、結構盛り上がりもイイですし
迫力ありますし、でもなかなかに高評価だったりしますし。
なんでカルメンもまとめて読むと印象変わるかも?
とりあえずこの辺の判断は単行本待ちちましょうかね(^^;
で、単行本のお楽しみの描き下ろし(^^)b
ショートショート、そしてカバー下と、
なかなか面白かったですね!
やっぱ本筋とは関係ない流れでの話だからかな?
特に元プレーヤー達の過去話が・・・黒崎さん(^^;(笑)
- 作者: 鈴木央
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/10/18
- メディア: コミック
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