「もっけ」(5)熊倉隆敏 講談社

瑞木が6年生に進級し、静流が高校の事で悩む。
あと1学年巡ったら終わりなのかな?
確かに静流が出て行き、瑞木が中学校の制服を着て
終わりって感じはする。寂しいけど綺麗な終わり方だな。
そんな感じに今巻は静流の家を離れる事の悩みと
瑞木の１人でやってゆく事の戸惑いが描かれてます。
そんななか、静流の級友、芙美の明るさポジティヴさが
光ります。もう眩しい晴れ女って感じに(笑)
イイ垂れ目っ娘だ(笑) 宇留千絵みたいだな(懐笑)
あとカマイタチの兄貴はイイ味だしてましたねー。

そして一番の見どころはカマイタチ編の夏の時期の
半ズボンとランニングの瑞木ですか?（*´ー`)＜ぉ

もっけ(5) (アフタヌーンKC (402))