julym(じゅらいむ)のブログ(^^)

マンガ読むのが好きです

アニメ観る

けいおん!
ええと、、、なんでシリアス気味になるん?
中学生日記みたいだけど(^^;
まぁでも今まで独占状態だった澪が世間を知ってきて
律が嫉妬心だしてて、でも自分でもそれがよく判らなくって
風邪は多分知恵熱が悪化したんだよなきっと(笑)




ええと、、、個人的にすごくおいしい回でしたが何か?(笑)




まぁでも普通に自然だよね。引っ込み思案気味な澪が
クラス内の知り合いに頼りっきりになるってのも。
そして和が普通以上に世話焼きさんだから澪が仲良くなるのも
自然だしねー。




いつもみんなを引っ張ってる律にも弱いところがあるってのを
表現してていいよなー。なんだかんだでこの作品では澪が律を
頼りっぱなしって印象が強かったし、その逆を描くことで
2人の絆がしっかり伝わって来たよなー。





一番良かったシーンは、律がやっぱ階段あがってくる足音で
澪を認識してたとこ、、、なにこの名シーン(*´ー`)
その後のいつもと逆の立場になってるとこなんかベタだけど
すごく美味しいシーンでしたよな!(*´ー`)<ぉ



それにしても下手に吉田さんが脚本力があるだけにシリアスに
針が振れすぎたんだよな(^^;
だから、百合フィルタを内蔵してる僕には全然イイ話だったんだけど
若干このシリアス臭がだめな人も多かったみたいやね。
という感じで今日は早めに朝起きて軽く巡回してたら
そういう感じだったんだけど、、、いや、前の梓の入部の時に
比べたら全然シリアスでは無いよな(^^;
まぁBGM無しで煽ってたりとか効果強すぎだったかもだ。




(吉田さん的には“殻に閉じこもる仲良し空間”が好きじゃなく
 すこしでも外に出したいって思いがあるのかもなーとか。
 でもそんなダラダラと心地よい空間なのが所謂“きらら時空”
 ってヤツなんだけどね。それが好きな人にはたまらないんだけど
 そういうのがヤな人にはホントいやみたいだしなー。)




最後の体育館の申し込み忘れのとこなんかBGMをもう少し
明るめの曲のBGMだったら後味良かったのに若干おとなしめで
緊迫感をあおりすぎなのも。この辺は音響さんの指定の悪さだと
思うけど。もうなんか今回はそういう相乗効果が多めで
さらっと流すとこがひとつひとつ重くなっちゃった感じする。




(関係ないけどこの辺、先日までかみちゅをみていたからか
 微妙なかみ合いの悪さというか、どうにもむずがゆい感じするなー。
 それにしても、ほんと改めて思うに、かみちゅって作品は
 作画から脚本から演出から音楽に至るまで奇跡的に完成度が
 高すぎだったんだなーと改めて思ったり(^^; )




そういや最後の申請許可で生徒会長さんが画面からハズされてたけど
あの辺のネタは無いんだろうねぇ(^^; イイ話にしたいみたいだし。
ま、澪ファンクラブネタ自体、あの辺の不具合を原作者がフォローした
話だったしね(^^;




にしても今回一番気になったのが唯のバカさ加減かなぁ。
人にタカりすぎの天然でムカつくわー(^^;
メンテナンスにお金かかるってのを知らないってのが
どうもバカ過ぎて、、、まぁこの辺の流れは原作通りではあるんで
問題は原作にあるんだけどな(^^;
あと道具を全然大事にせずにボロボロにしといて
「大事にしてる」ってのがなー。
ベクトルの違いを表す4コマネタではあるし
4コマ内では普通のネタだったんだけど、こうしてストーリーに
されるとちょっとひくな(^^;
なんとなく、ペットを可愛がってると本人は言ってるけど
傍目から観たら動物ぎゃくたいになってるって感じで。




そして次回は最終回。まぁ事前の情報知ってたんで最終回+1話という
また京アニのアタマ悪い構成になってますけど。これ誰得なん?
普通に放送内に組み込めばいいやん?そこまで続きモノでも無いんだし。
ちょっと姑息で浅はな印象だな。




リストランテパラディーゾ

テオ担当回。まぁあの性格からして最初は先代シェフと
ぶつかってたんだろうなーって気はしてましたが。
それでも険悪にならなかったのはそれが理不尽では無いと
ニコレッタ自身がちゃんと気付いてたし、それでも頑張って
向かってゆく彼女の前向きさが良かったんだろうなー。
最後の成長ぶりがよくわかって良いよな(^_^)
テオは口悪いけど、まぁフリオを始め他の人達が落ち着いて
優しい人ばかりだからバランスとるためにキツくなってるトコも
あるしな。テオもおそらくは昔よりかなり角が取れた感じだし(^^;
まぁ小粋で落ち着いた作品だし安心して観てられるね。
にしても先代シェフはイイ年だろうにカッコイイなぁ。
そりゃテオもほのかに惚れるわ、うん(^_^)
あとジジは相変わらず細かく鋭いな(^^;