まずは椎名高志センセのサイン会に行ったよ(^^)b

という事で本日神保町にて行われた両センセイのサイン会に
行ってきたですよ(^^)b
http://sanseido-eventhonten.hontsuna.net/article/1885688.html

場所は神保町の三省堂本店１F。
時間は椎名センセが13時〜で島本センセが15時〜。
当日は近所に吉本のシアターが出来たとかで
そのお祝いの一環でサイン会があったようですが
正直関係性無さそうな感じですやね(^^;
両先生とも今月の新刊ってワケでもないし。
ま、なにわともあれ、サイン会を開いていただけるのは
嬉しい事ですやね(^^)

サイン会は整理券番号は関係なく、列に並んだ先着順との事。
んじゃ様子見がてら早目に到着するかねーとか思いつつ
なんだかんだで11時45分頃到着。11時の予定だったのに(笑)
でも、幸い最初の椎名センセの列形成は12時〜だったので
無問題。つか丁度イイ感じ(^^)

で、時間つぶしがてらその辺をぷらぷら。
到着時、まだ始まっては無かったですが、三省堂の
すずらん通り側のスペースに舞台が設置されてました。
何やら12時半から150組近い吉本の若手芸人が
何かやるらしい。てっきりそこに列が形成されるものと
思ってたので首を捻ってみたり。

店内では、1F入ってすぐのところにテーブルと
サイン会の横看板が掲げられ準備は着々と進む中、
12時1分前辺りに編集者っぽい人がカートを引いて入店。
その後をそのカートを代わりに受け取った金髪の男性が
子供連れでついてゆくと、三省堂の店員が「7階へどうぞ」
と連れだって行ってる―――ああ、多分御本人だ(笑)(^^;
印象は金髪の中村梅雀って感じ？　なんとなくだけど。
あの自画像とは全然ちがってさっぱりした
イイ感じでしたよ(笑)

直後12時に列形成。なんと2階の喫茶店に上がるところに
非常階段があったのでそこに並ぶことに。こんなとこに
階段があったのかー。何度も三省堂には来てるけど
知らなかった(^^;
で、最初に列が出来たと同時に並んだのは―――10人くらい？
まぁ皆が皆列形成の時間を知ってたワケでは無さそうだけど。
僕は6番目くらいだったかな？
前に並んでいたのは割と古くからのファンのグループの
ようでした。
でもって後ろの２人組は七夕だからって
なんか凄い顔した織姫と彦星のお面を被ってました(笑)
やーインパクトあるなぁ(^^;

さて、並び初めてすぐ、スタッフがアンケート2枚と
ボードを配り始める。1枚目に描いて欲しい名前と
描いて欲しいキャラを選択する紙（後でおもちかえり）
2枚目に割と細かいアンケート（好きなキャラ、
好きなコンビ、好きなシーンなどなど）だったので
頑張って色々書いてみる。つか、細かい事とか
思い出せないのでなるべくなら事前にアンケートだけでも
欲しかったかも(^^;
この時点で描いて欲しいキャラを紫穂に決定。
GS関係は良く知らないし、あとはチルドレンで
紫穂か葵で悩んだ末に(^^;　ま、好きなキャラを
お願いするのが一番やね。

ちなみに。
描いて貰えるキャラは全部で15キャラ。
薫・葵・紫穂・皆本・兵部・賢木・不二子・局長・柏木・
初音・ナオミ（絶対可憐チルドレン）
美神・横島・おキヌ（ＧＳ美神）
信長（MISTERジパング）

そして13時サイン会開始。5，6人ずつ階段からテーブル前に
進んでゆくカタチで、粛々と。
予め用意していたケント紙に薄く下書きをコピーしたものを
各キャラ毎に用意していて、目の前でサインペンでペン入れ
してもらうんですが、順番手前で描いてるところを
マジマジと見てしたんですが―――

やーなんかちょっと
感動しちゃったですよ(^^)
サイン用にサラっと描いたって感じじゃなく
何か凄く丁寧にひとつひとつ描かれてて、もう(*´ー`)はふ

順番の配置上、見えたのは３人前から、葵、信長、美神だった
んですが、ほんと、なんか凄くて(*´ー`)
特にひとつまえの方（昔からのファンの方らしく、先生が
声をかけてました）のリクエストされた美神の、
髪の線ひとつひとつや、ペンダントの○のひとつひとつまで
事細かで―――。
思わず後ろに並んだ人と一緒にすげーすげーと
ため息ついちゃいましたよ(笑)(^^;
何が丁寧って、下書きをサインペンで描いた後、
薄い墨ペンで影入れてるんですよ！
ひとつひとつ丁寧に(^^)
―――なんかすごいマジメに描かれてるなぁって。
眼福眼福(*´ー`)

―――ええ。そういう感じで予想どおり
時間掛かってました(笑)　ホントはサイン会自体は１時間半。
でもって待ちは100人。１人頭１分無いです(笑)
で、最初の一人目が５分オーバー。つづけてスピードアップで
僕のサインが終わったのが30分過ぎ―――7番目で(笑)
先生の脇でスタッフさんがストップウォッチで
時間はかってて、焦ってましたよ(^^;

さてはて。
そんな感じで順番が廻ってきたので用紙を渡し
粛々と紫穂を描いてもらったり。
や、なんか真剣に描いていらっしゃったので
声をかけるのもためらわれる感じで(^^;
でもって受け取ってお礼を言って離脱。

―――改めて今描かれたのを眺めてますが―――
やー厚手のA4ケント紙描かれているので
なんか凄くイイ感じです(^^)　家宝にしよう、うん。