「こどものじかん」(２)私屋カヲル 双葉社

（穴でペーパー）
という事でようやく第２巻目ですよー。
や、ちょっと過激でちょっとえっちな事が目立ってる
この作品ですが、根はしっかりした学校モノだよね。
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少々えっちではあるが、やっぱり甘えの延長ではあるし。
先生側も子供相手にドキっとする事もそんなにないし。
甘える事に飢えた主人公と、どう接すればイイか解らない教師。
その主人公を過度に保護するいとこに、主人公が好きな女子。
まぁちょっと入りくんではいますが。
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これが掲載誌が「Lo」とかなら、このまま発展しそうでは
ありますが(^^;　まぁそれはそれ。そこまで表現しないのが
逆にイイじゃんかよー。というのは置いておいて(^^;
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なので、どっちかっていうと、
すべてが解決してスッキリした後はりんちゃんは先生の事は
簡単に冷めてしまうような気はします。
あくまで甘えの対象って感じだしね。
それ故に、何かをきっかけに瓦解しそうな
危うい感性と背中合わせだとは思いますが。
過激なのはあくまで先生の興味をひくためだけだし。
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あくまでこの作品は
“ちょっと過激だけどマジメな教育モノ”
だなってつくづく思ったり。
―――ま、その過激な接触を傍目から眺めるのも
楽しみのひとつではありますが(笑)(^^;
3人娘の一緒にお風呂はイイよね♪(笑)(*´ワ`)子供らしい
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全然関係ないけど。
このマンガ読んで思い出すのは、前にコミティアに出てた
きづきあきら（サークルGRAIL）の同人誌かな？
アレはひたすら痛い感じだったけど。
先生の興味惹くために自分を傷つけたり血を流したり。
結局最後はどうなったんだろう。
気がついたら同人活動休止してたし。

こどものじかん 2 (アクションコミックス)